“病院の子どもたちにエンタメを届ける”という活動をしております、プペルバスプロジェクト代表 ＆一般社団法人 Smile Bloom Entertainment 代表の山口修平と申します。

「病気などの理由で個展に行けない子どもたちがいるなら、個展会場の方から会いに行けばいい」

と、バスを丸々1台改造して2019年に日本初となる移動式個展会場『プペルバス』を作りました。

日本全国にいる仲間とともに病院だけでなく、施設、保育園、幼稚園、小学校、商業施設、田舎町、被災地の子どもたちに“笑顔と感動”を届けています。

赤字の額は500万をゆうに突破しております。

それでも、病院の子どもたちに笑顔を届けるため、プペルバスを辞める気はサラサラありません。

自分で自分を応援してくださいというのは恥ずかしいんですが、山口修平とこの活動を応援して頂きたいです。

集まった資金は、プペルバスの開催が決まっている、病気や障がいと闘っている子どもたちがいる病院や、放課後デイサービスなどの施設での無償開催のための費用や、この活動を知ってもらうためのチャリティイベント開催費用として使わせて頂きます。

いつもヘラヘラしていているので、全くそんな感じはしないとよく言われるんですが、プペルバスを運営して3年目の夏。

コロナの影響をもろに受けて、赤字が500万を突破し、先が見えない中、手探りでなんとかこの活動を続けているんですが、毎日不安と恐怖と闘っています。

この活動をやめればその不安と恐怖から解放されて、元の生活を取り戻すことはできるんですが、病院の子どもたちの笑顔が減る、、、。

まだまだ僕の力なんて微々たるものなので、僕がこの活動を辞めたところで、“世界はそんなに変わらないよ”と思われるかもしれませんが、それでも笑顔になってくれた子どもたちがいるし、この目で見てしまったので、僕にはもうやめるという選択肢はありません。

とはいうものの、僕にも生活があるし家族がいるので、限界ギリギリのラインはあります。

今その限界ギリギリのラインで、なんとか踏ん張っているところで、、、

この文面を見ても分かってもらえると思うんですが、僕の中にある“続ける”、“辞める”の葛藤がかなり出ています。

情けない話ですが、僕1人だけではこの活動を続けていくことは難しいので、皆さんのお力をお借りしたく今回このプロジェクトを立ち上げました。

2019年11月
移動式個展会場『プペルバス』完成。

約3年間運営して、日本全国の病院だけでなく、施設、保育園、幼稚園、小学校、商業施設、被災地、田舎町など合わせて350ヶ所を超える場所で『プペルバス光る絵本展』は開催されていて、総来場者数は60,000人を超えました！！

2021年10月　
一般社団法人 Smile Bloom Entertainment 設立

2022年2月
『プペルバスストーリー〜想いをカタチに〜』を幻冬舎より出版。

ご支援金額は全額、病院の子どもたちに笑顔を届けるためのプペルバス無償開催の費用や、この活動を知ってもらうためのチャリティイベント開催費用として使わせて頂きます。

2022年

8月：児童発達支援、放課後デイサービス4カ所（大阪）
9月：病院（愛知）
     ：チャリティイベント（大阪）
10月：病院（大阪）
12月：病院（大阪）

2023年
1月：こどもホスピス（神奈川）

開催費：1ヶ所20万円 × 7ヶ所
　　　　1,400,000円
ロゴ・チラシデザイン：100,000円
紹介パネル・チラシ作成：100,000円
物販・活動紹介ブーステント：100,000円
のぼり・スタッフユニフォーム：60,000円
プレゼント用グッズ：100,000円
手数料：140,000円 （7%）

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合計　　2,000,000円

開催費用、活動の認知拡大に必要な備品代、病院の子どもたちへのプレゼント、決済手数料を合わせた合計金額を元に、目標金額を設定いたしました。

目標金額以上ご支援が集まった場合は、無償で届ける病院開催を増やしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

僕がやりたいことは

『病院の子どもたちにエンタメを届け続ける。』

です。

そのためには、届けるエンタメが必要ですし、届け続けるためには資金が必要です。

届けるエンタメは、移動式個展会場『プペルバス』がありますが、届け続けるための資金はなく、その資金を生み出す仕組み作りを始めたところで、またまだカタチになるには時間がかかりそうです。

でも必ずカタチにします。

プペルバスをカタチにしたように、全てカタチにします。

ですがまだ、僕1人でどうこうできるほどの力もありません。

病院の子どもたちに“笑顔”を届けるために、皆さんどうかお力をお貸し下さい。

よろしくお願い致します。

山口 修平